南の風が吹く頃
20.0×43.0×104.0cm 銅板・木 2013年頃 たましん地域文化財団蔵
赤川 政由(1951-)
1974 年より立川市高松町の米軍ハウスに「BONZE 工房」を構え、銅板人形の創作を続ける作者。その作品は立川市内をはじめ全国各地に設置されている。展示している《南の風が吹く頃》は、立川駅南口駅前広場に設置された同題のモニュメントの類作。ツバメの話を聞いてまだ見ぬ異国に思いをはせる少女の像は、心を持った銅像の王子と渡り鳥のツバメの交流を描いた童話『幸福な王子』から着想したという。
南の風が吹く頃
20.0×43.0×104.0cm 銅板・木 2013年頃 たましん地域文化財団蔵
赤川 政由(1951-)
1974 年より立川市高松町の米軍ハウスに「BONZE 工房」を構え、銅板人形の創作を続ける作者。その作品は立川市内をはじめ全国各地に設置されている。展示している《南の風が吹く頃》は、立川駅南口駅前広場に設置された同題のモニュメントの類作。ツバメの話を聞いてまだ見ぬ異国に思いをはせる少女の像は、心を持った銅像の王子と渡り鳥のツバメの交流を描いた童話『幸福な王子』から着想したという。